世界最大のカブトエビ(トリオプス)飼育・孵化10日目 エサを食べながら泳ぐ

☆世界最大のカブトエビ(トリオプス)飼育・孵化10日目 エサを食べながら泳ぐ

さて、「世界最大のカブトエビ」飼育10日目になりましたが、

無事に11匹とも元気に育っています。

今のところエサも十分行き届いているのか、共食いも

起こっていないようです。

そして、昨日大きめの水槽に移したんですが、環境が変わって

死んだりしないとも限らないので、3匹ずつくらい

移していってたんですが、昨日の晩にすべて移し終わりました。

みんなせわしなく泳ぎ回って、エサを口に咥えながら

泳ぎ回っていますねww

 

動画では分からないと思いますが、砂の上をカブトエビたちが

がさがさと掘りながら歩き回るので、「枯山水」の庭

みたいになりつつありますww↓こんな感じにw

まだまだ一番大きな個体で3センチ強というところなので、

これが10センチとかになるのがちょっと想像しにくいですが、

毎日脱皮して大きくなっているので、とにかく水槽の砂面に

脱皮した皮がいくつもゆらゆらして、それを掃除するのが日課になってますねw

 

長男が、「10センチになったら手に乗せたい!」

と言っていましたが、若干フォルムがフォルムなだけに

噛まれたりしないかちょっと怖い感じもしますねww