☆バセンジーのトイレトレーニング結果
さて、以前の記事で、
バセンジーの子犬(3カ月)「リンク」のトイレトレーニング
を始めたということを書きましたが、
今回は、それから1週間ほど経過して、トイレトレーニング
の成果をご報告したいと思いますが、
我が家の場合はトイレトレーニング法として、↓
のようなトイレ用のケージを作って、
朝やお昼寝後などしばらくおしっこをしていない時間帯に
このケージの中に入れて、おしっこをしたら、
「かしこいかしこい!」となでてあげながら、おやつを
あげる
という方法を取り入れてみたんですが、
3~4日目くらいまでは、5~10分くらい入れて置いたら
おしっこをして成功するかも!と思っていたんですが、
5日目くらいから、トイレケージに入れてもなかなか
おしっこをしないようになってきて、しまいには寝始めたり、
トイレシートを噛み始めたりして、
「あれ?失敗かな?」と不安になってきていたんですが、
6日目くらいに何気なくすごしていると、自分から
勝手にトイレケージに入っておしっこをし始めて、
「ああ、もう覚えたの?」という感じで。
もしかすると、トイレケージで寝始めたり、トイレシーツを
噛み始めたのは、「いや、俺今全然おしっこ出ねーし!」
という抗議だったのかもしれません。
それからは、時々シーツが汚かったときとか、
フリータイムで部屋で遊ばせているときに、家族が
テレビに集中して相手をしていなかったときとかに、
床のところでおしっこをしてしまうときはあるけど、
基本的にはトイレケージに入っておしっこしてくれるように
なりました。
そして、おしっこは割とすぐに覚えてくれたんですが、
どうしてもうんちをなかなか室内でしてくれなくて、
うんちをさせるために外に連れ出していたんですが、
西日本を中心に大雨が3~4日ほど続いて、さすがに
散歩も難しい感じで、どうなるかなと思っていたんですが、
雨も2日目に入って、さすがにうろうろし始めて、
うんちの場合はおしっこのトイレケージではしてくれなくて、
その横に噛んだりしてほしくない棚をカバーするために、
小さなテーブルを立てかけているんですが、
その陰に入ってぐるぐる回り始めたので、急いで
トイレシーツの底に敷いてあげると、そのうえでうんちをして。
やはり、おしっこ以上に無防備な時間が長くなるうんちは、
何かの陰に隠れたりして、身の安全を確保したいみたいですね。
なので、おしっこはトイレケージでしてくれたとはいえ、
周りは網じゃなくて、中が見えないような板などで
囲んだところにトイレシーツを敷いた「安心できる空間」
を作ってあげるとスムーズに達成できるかもしれませんね。
とはいえ、バセンジーは基本的に水が苦手ということで、
雨が結構降ってるとなかなか外に出てくれないので、
仕方なく室内でうんちをしたかもしれませんが、
やっと一昨日に雨が上がって、散歩に行き始めてからは、
また外でしかうんちをしなくなったので、
やはり、居住空間の近くではあまりうんちはしたくないのかも
しれませんね。