[DIY]玄関外のタイル張り タイルカット

さて実はこの9月頃に、中古の家を購入しまして。

9月から徐々に、直したいところをDIYでコツコツと修復?しているのですが、

まずは、玄関の外側のタイルが割れているのが気になっていたので、

そこのタイル張りから始めてみました。

 

タイルをはがして、土台を露出させてからタイルを張る方が、

高さも変わらないし、いいんですが、やはりタイルをはがすのは手間も

労力も掛かるので、今回はタイルオンタイルで、

 

すでに貼ってあるタイルの上に接着剤を付けて直接タイルを

貼ることにしました。

 

幸い、タイルを張ってもドアが引っ掛からない高さなので。

ちょっとギリギリでしたがw

まず、タイルは出来るだけ安く入手したかったので、

「ヤフオク」で1ケース14枚 1500円(送料950円)

という激安タイルがあったので、3ケース入手しました。

 

大きさが30センチ×30センチということで、うちの玄関外には、

ちょうど横に5枚貼れるので、そのままの形で5×3列 15枚を

貼りました。ここまでは順調!

 

ちなみに、タイルの接着と目地詰めには、↑「インスタントセメント」

の白色を使用しました。最初骨材として砂利が入っている

「インスタントモルタル」を使用していたのですが、

砂利の目が粗くて、タイルが浮いてしまう感じで、うまく接着

していない感じがしたので、キメの細かい「インスタントセメント」

にしました。

価格的には、かなり割高なんですが。

 

そして、ここまでは順調だったんですが、後はタイルをカットして

貼らないといけないという時点で、かなりの問題が発生しました。

 

☆タイルのカットってどうするの?

まずこの玄関外のタイルを貼ろうと思った時に、夫婦で

色々とタイル貼りについてネットで調べて情報収集をしてたんですが、

けっこう皆さんタイルカットは、

 

◎タイルに傷をつけて、裏からハンマーでたたく

◎タイルカッターでカット(割る)する

◎ディスクグラインダーでカットする

などの方法で、家庭でも出来る!という感じで書いていたので、

 

まあ楽勝でしょう!という感じで、タイルカットを始めたのですが、

 

まず、練習に、落して割れちゃったタイルの破片に傷をつけてハンマーで

叩いたのですが、

↑こんな仕上がりに。こんな短い辺でもガタガタに・・・

 

次に、タイルカッターを購入して試してみたのですが・・・

 

まず、使い方通りタイルに傷をつけるために刃の部分を何度も往復させて、

レバーを降ろして一気に体重を掛けたのですが、

傷をつけた線と垂直に割れてしまいました・・・。

 

この時点で、「あれ?このタイル固くて無理なんじゃ?」という感じに

なってきました。

 

次に、もともとディスクグラインダーを持っていたので、

 

E-Value ディスクグラインダー 100mm 550W EDG-550

カットを試してみたのですが、タイルやグラインダーを固定する台を持っていなかった

のもあるし、僕の腕の無さもあるんでしょうけど

このようなガタガタの仕上がりに・・・

 

ここで一気に、タイル張りが暗礁に乗り上げてしまいました。

 

そこで、どこかでタイルをカットしてもらえないものかと

ネットで色々調べても、タイル屋さんがウチでタイルを購入してくれたら

カットするサービスというのは見つかるものの、

すでに持っているタイルをカットするサービスというのが見つけられず

(住んでるところから遠いのはありましたが)

 

もう似た色のタイルを購入してカットして送ってもらおうかと

思い始めていたんですが、やはり、途中からタイルの質感が

変わるのも嫌なので、

(おなじタイルを品番などで探したんですが、見つからず・・・)

 

「○○市(住所) タイル 加工」で検索した時に、

最初に出てきたタイル加工・施工会社があって、

ホームページも無くて、タウンページ的なところにしか掲載

されていないようなところだったので、

 

ダメもとで問い合わせてみたら、「持ってきていただければカットしますよ」

とのこと。

 

300mm×300mmのタイルを、15枚カットで、

ワンカット300円

4500円+消費税=4860円ということだったので、お願いして、

工場にタイルを持ち込みました。

新しくタイルを買いなおしてカットしてもらうことを考えれば安くできました。

何より、おなじタイルで貼れるのが良かったです。

 

「ちょっと今忙しいので、即日渡しはできません」ということでしたが、

持ち込んで2日目には「出来上がったので、いつでも取りに来てください」

とのこと。

 

取りに行くと

やっぱり、超キレイ!

どちらが切断面か分からないくらいきれいです!

やっぱりプロに任せるべきですねww

 

一時はタイル貼りも中途半端な状態で頓挫していましたが、

やっと続きがはれるようになりまして・・・

 

 

一気に目地詰めまで仕上げて、

 

貼り終えることが出来ました!

 

今回タイルカットしてもらった会社は、普段は会社や新築の家の

タイル張りなどをしている会社の様で、なかなか個人で持ち込みで

タイルカットだけを請け負っている会社ではないので、

(「この会社のことどこで知りました?」と不思議がってました。)

迷惑掛かるといけないので、ここでは掲載しませんが、

 

もし、DIYでタイルカットに困った場合は、地元のタイル屋さんを調べて、

ダメもとで頼んでみたら、カットしてくれるかもしれません。

今回の場合は、聞きませんでしたが、多分300mmをワンカットで300円

なので、1mmで1円計算くらいだと思います。

☆DIYタイル張り 玄関外 今回の費用

さて、今回DIYで玄関外のタイル張りをした費用ですが、

◎タイル300mm×300mm 1ケース14枚を3ケース

(1500円+送料950円)×3ケース=7350円

◎タイルカット 15枚 

300円×15×(消費税)1.08=4860円

 

◎インスタントセメント(白色)1袋

600円

 


合計 12810円

 

まあ、これが安いのか高いのか分かりませんが、

自分の家を自分で作っていくという満足感はありました!w
 

☆DIYのタイル張り注意点

今回僕が実際にDIYでタイル張りをしてみて感じた注意点ですが。

◎モルタル、セメントなどを扱う時は厚めのビニール手袋を

モルタルやセメントの接着剤は強いアルカリ性なので、とにかく

手が荒れます!

最初園芸用の手袋しかなかったので、そのままタイル張りを

していたら、ゴムが張っていない手の甲の方からセメントの

水分がしみ込んできて、手がひどいガサガサになりましたので、

気を付けましょう!

 

また薄手のビニール手袋なんかだと、気づいたら指先が

破れていて、結局指先がガサガサに・・・。

なので、全体がビニールでコーティングされた厚めの

手袋が良いと思います。

 

◎タイルカットはやっぱりプロに任せよう

おそらく今回僕が購入したタイルが硬かったということも

在るみたいですし、300mm以上のタイルでもタイルカッター等で

綺麗に割れるものもありますが、綺麗に仕上げたかったら、

やっぱりプロに任せましょう!

地元のタイル屋さんでも聞いてみればカットしてくれるかも

知れませんよ。

 

◎タイルを接着するには、目の細かいセメント・モルタルを使おう!

先ほども書いたように、最初は安いということもあって、

接着の部分はインスタントモルタルを使用していましたが、

目の粗い砂利が入ったモルタルやセメントだと、タイルがぴったりと

密着していない感じがしたので、出来るだけ目の細かい

インスタントセメント・モルタルなどを選んだほうが良いと思います。

 

予算に余裕があれば、

TILEMENT(タイルメント) タイル用接着剤 GL-20 4kg

↑のようなアマゾンでも評判が良い接着剤などを使用したほうが

良いかもしれません。「ガッチリ付きました!」ということなので、

セメントなどでつけるよりも確実かと思います。

 

◎綺麗に接着したい時は、セメントを緩めに

そして、タイルを接着するときは、全体にまんべんなく広がって、

密着度が増すように、インスタントセメントなどを使用する場合は、

少し水を多めにして、ドロドロな感じにした方がキレイに接着

出来る気がします。

 

◎目地詰めの時はセメントを固めに

そして、逆に目地を詰める場合は、インスタントセメントを

お団子が出来るくらいかもう少し固めに水で溶くと

詰めやすいと思います。

柔らかめだと詰めていても、流れたり、ふき取る時に削れやすいので。

 

◎目地が残った場合は、「酸洗い」しよう!

表面が凹凸が無く、ツルツルなタイルであれば、目地を詰めた後も、

すぐにスポンジで拭き取れば、綺麗に撮れると思いますが、

今回我が家で貼ったタイルは滑り止めということもあって、ざらざら

な質感だったので、スポンジで拭いてもスポンジが削れたり、

綺麗に目地が取りにくかったりしたので、

 

ある程度目地が乾いたころに、かたい毛のブラシで擦ったり、

それでも取れにくい場合は、「サンポール」などの酸性の洗剤

で洗うといいみたいです。